MHCトリプルウィン　給与計算アウトソーシングサービス

MHCトリプルウィンは、給与計算アウトソーシングサービスを提供する会社です。アウトソーシング事業を20年以上も続けてきた実績があるので、安心して導入できるでしょう。

給与計算のほかにも幅広い業務に対応できるサービスとなっており、最小限の導入コストで最大のメリットを得られるのは大きな魅力です。専任スタッフ制を採用しているので、運用面も心配ありません。

そのほか、MHCトリプルウィンを利用する魅力を紹介します。

MHCトリプルウィン　給与計算アウトソーシングサービスの特徴①20年以上の実績あり！安定したサービスを提供

MHCトリプルウィンは、十分な実績をもつ給与計算アウトソーシングサービスです。人事部にはさまざまな課題がありますが、多くの課題をMHCトリプルウィンで解決することができるでしょう。

ヒト・モノ・カネなどが関わる人事部では、退職や異動、スキル不足、教育の不拡充、属人化などの問題に加え、度重なる法令改正や働き方改革への対応に影響が出やすいという課題も抱えてきました。そうした課題を解決し、スムーズな業務の遂行を助けてくれるのが、MHCトリプルウィンが提案する給与計算アウトソーシングサービスです。

給与業務に関しては、「給与計算の専門知識をもつスタッフが少ない」「社員数が多くなってしまい対応の限界を感じている」「度重なる法改正についていけない」「担当スタッフが急に退職してしまい人材不足だ」といった課題が挙げられるでしょう。そんな状況のオフィスに、MHCトリプルウィンのサービスが役立ちます。

MHCトリプルウィンは20年以上のアウトソーシング事業の実績を持つ企業です。運用拠点も分散されているほか、継続性・安定性の面では申し分ありません。

また、MHCグループの一員でもあるMHCトリプルウィンの親会社は、大手三菱HCキャピタルです。そのため、抜群の安定性があることがうかがえるでしょう。

幅広い業務に対応できる「Hybrid型アウトソーシングサービス」

MHCトリプルウィンは、Hybrid型アウトソーシングサービスを採用しています。Hybrid型アウトソーシングサービスは、幅広い業務に対応できます。

業務内容やその範囲に合わせてシステムを組み合わせられるため、それぞれの課題を確実に解決することにつながるでしょう。アウトソーシングサービスはパッケージ化されていることがほとんどですが、MHCトリプルウィンが提案するサービスの場合は導入する企業に合わせた柔軟な提案やサポートが可能です。

もちろんパッケージ型のサービスも用意していますが、オーダーメイド型まで対応できます。

そうはいっても、はじめてアウトソーシングを検討している企業からすれば、不安が大きいかもしれません。しかし、MHCトリプルウィンが提案するサービスならば、それぞれの人事部の要望をしっかりと取り入れたものを利用できます。

たとえばコスト面はもちろん、外注したい理由をきちんと汲み取ることで、それぞれの企業に適したアウトソーシングが完成します。そのため、小規模からオーダーメイドのシステムの導入ができ、無駄なコストを省くことにもつながるでしょう。

「まずはシステムを利用することからスタート」など、導入コストを抑えた利用方法も可能です。「給与担当者の異動や退職があったので、まずは業務の一部を委託したい」といった希望にも、MHCトリプルウィンのサービスは対応できます。途中で変更があったとしても、顧客の事情に合わせて契約内容を変更できるため、安心して運用できるでしょう。

MHCトリプルウィン　給与計算アウトソーシングサービスの特徴②専任スタッフ制で安心の運用を実現

MHCトリプルウィンでは、複数の専任スタッフが運用をサポートしてくれます。画一的な運用ではなく柔軟性があるのが魅力ですが、安心のバックアップ体制が整えられている点も大きな魅力でしょう。

窓口は固定となっており、特定の担当者が対応します。そのため、運用中に困った点や不安な点が生じたとしても、ストレスなく問い合わせることができるでしょう。

さらに固定窓口で対応している点は、各社の状況の把握にも直結しています。状況をきちんと把握したうえでサポートを行っており、的確で柔軟性のある対応も期待できるので安心です。

スタッフはチーム制で管理体制が行き届いていることも、安定した運用につながっているといえるでしょう。対応するスタッフは専門スキルをそなえているだけでなく、経験も豊富です。

はじめて給与計算アウトソーシングを導入する場合でも、安心の体制や優秀なスタッフによるサポートがあるので運用面で心配する必要はありません。サービスの導入もスムーズに進み、運用してからも業務に馴染みやすく、従業員間の混乱もほとんどないでしょう。

MHCトリプルウィン　給与計算アウトソーシングサービスの特徴③人事情報の一元化を実現！

MHCトリプルウィンの給与計算アウトソーシングは、給与業務などの高機能な人事システム機能を備えています。給与業務のほか、採用管理や目標管理、評価管理などにも特化しており、さまざまな業務のサポートを行っています。

アウトソーシングを利用することにより、ワークフローから給与計算まで一元化して管理できるので、利便性の高さを実感できるでしょう。人材マネジメントの一部として給与計算アウトソーシングを活用できれば、大幅な業務負担の軽減となります。

国内シェアトップクラスの日立ソリューションズの製品「LYSITHEA」を基盤とした抜群の就業管理サービスをご提供！

MHCトリプルウィンでは、国内シェアトップクラスの「LYSITHEA(*)」を基盤とした「LYSITHEA/ASPサービス」の提供も可能としています。基本的な就業管理機能である、「勤務実績登録」「各種休暇付与・残管理」「客観時間データ連携管理」などはもちろん、プロジェクト毎の工数管理を目的とした「昨番管理機能」も利用可能です。

また、給与計算アウトソーシングサービスとセットで利用することで、必要な月次の勤務実績データを連携することもできます。

正確な通勤費管理サービス

MHCトリプルウィンの付帯サービスのひとつに通勤管理業務があります。業界シェアNo.1の「らくらく通勤費」にて、経路管理・支給サイクル・支払い期間のマスタを管理します。

そして、最新の「駅すぱあと」によって、毎月自動更新処理を行うことで、運賃改定や消費税改定等にも対応が可能です。また、移動発生時には、新経路支給額や旧経路解約額を計算して、給与・社保へ自動連係してくれます。

個人単位での本人宛通知文書を作成し、pdf形式にて納品されるのも大きな魅力です。

MHCトリプルウィン　給与計算アウトソーシングサービスの特徴➃大手の有名な高機能システムを採用！安心・安全の環境あり

アウトソーシングを利用するにあたって不安を抱えやすいのは、インフラ環境かもしれませんね。MHCトリプルウィンの場合、提供しているシステムは自社開発ではありません。

サーバは日立グループの企業で対応しており、市場のトレンドに合わせたり、改善したりなどのアップデートが常に行われるので、いつでも最新の状態を保てます。これには、「POSITIVE」という人材マネジメントシステムと、「LYSITHEA」という就業管理システムを採用することで、高い信頼性を維持しているのです。

自社システムのほうが安心というイメージがあるかもしれませんが、他社の有名な専業システムを使用することで、高機能かつ安心・安全のインフラ環境を整えることができるのも事実です。

この専業システムの導入作業のレベルは実際高く、きめ細やかな点まで丁寧に配慮して行われます。精緻な作業が行われる点も、安心につながっています。またデータ保全体制もバッチリで、万が一天災地変があった場合も、データを守ることができます。

導入までの流れ

給与計算アウトソーシングの導入までの流れを紹介します。給与計算アウトソーシングは、さまざまな業種のお客様にご利用されるサービスです。

実績も数多くあるため、業務効率が上がるでしょう。導入はコンサルティングフェーズから設計フェーズ、導入フェーズまでの期間を経て本格稼働となります。給与計算アウトソーシング導入を検討している場合は、それぞれのフェーズを確認してください。

コンサルティングフェーズでヒアリングとお見積りのご提案

まずは、コンサルティングフェーズです。コンサルティングフェーズでは、ヒアリングシートを元にお客様の課題抽出をします。

会話を通してしっかりとコンサルティングを行い、お客様のご要望や課題に合わせたサービス構成をプランニングします。サービス構成プランニング後は、ご予算やご要望に合わせたご提案やお見積りをしているため、それぞれのサービスメニューを確認してください。

また、給与計算アウトソーシング導入の際、稟議や決裁についてはサポートや支援をしている場合も多くあります。サービスメニューを検討した後は次のフェーズに進みます。お客様のニーズに合わせたサービスメニューがそれぞれ提案されるため、随時相談しましょう。

設計フェーズで専門担当がアドバイス

続いては、設計フェーズです。設計フェーズでは専門担当がヒアリングを行います。

就業規則や賃金規定に基づいた運用方法のヒアリングを行うため、専門担当者に相談しましょう。専門担当は給与計算アウトソーシングに関して、手作業で入力していた部分をロジック化できるように、尽力を注ぎます。

また、システム設計だけではなく、運用ルールの詳細についてもヒアリングを行います。運用ルールについては、帳簿や社保、経理仕訳など効率的運用のためのルールを作成するため、ヒアリングの際に詳細をご確認ください。

導入フェーズで運用設計とテストラン

続いては、導入フェーズです。導入フェーズでは、最適なアウトソーシング仕様が構築されるように、システムや運用設計をします。

給与計算アウトソーシングは数多くの実績があることが特徴です。導入フェーズでは個人や給与基礎データを提供した後に、データ移行と検証を行い、2ヶ月から3ヶ月程度テストランを行います。

そして、テストランやフィードバックに基づき、設計仕様の最終調整をします。アウトソーシング仕様書により、システムの仕様や運用ルールが明確になり、作業標準化が実現するでしょう。

本格稼働開始後は、担当がサポートを行います。稼働後は定期的な連絡や打ち合わせを繰り返し、業務改善を行うため業務効率化につながるでしょう。

よくある質問

まずはメールで問い合わせてみよう！

MHCトリプルウィンの給与計算アウトソーソングは、人事部の業務負担を軽減する、すぐれものです。幅広い業務に対応できるシステムを整え、さらに専任スタッフがサポートする体制が整えられているので、安心して運用できるでしょう。

高機能システムも採用されているため、安心・安全のインフラ環境も整えられます。MHCトリプルウィンへの相談は、問い合わせフォームから受け付けています。気になる点があれば、お気軽に相談してみてください。